「110番の日」である1月10日を前に、青葉警察署が子どもたちに110番の適切な利用の仕方を学んでもらおうと、黒須田小学校で8日、授業を行った=写真。
県警のDVDを視聴し、通報からパトカー出動に至るシステムや正しい通報の仕方などを学んだ3年生の児童たち。その後、署員が通報の歴史などを説明し「110番は緊急の事件・事故の時にかけるもの。そうでないと本当に困っている人への対応が遅れてしまう」と伝えると、児童たちは興味深そうに耳を傾けていた。終了後、児童からは多数質問が上がったほか、「110番は交番につながると思っていたけど、通信指令室につながると初めて知った」と感想が語られていた。
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