国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
正月飾りなどを集めて燃やし、無病息災を願うどんど焼きが1月11日、嶮山公園で行われた。
どんど焼きは、すすき野連合自治会(依藤守男会長)の恒例行事で、青葉消防団が協力。始めに15mほどの竹8本を組み、その下に正月飾りなどを入れて火をたいた=写真右。その後も厄除けとされる爆竹の音が響く中、訪れた人々が正月飾りを投げ入れていた=写真上。また、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年振る舞われていたお餅や焼き芋の代わりに、訪れた人に菓子の配布が行われた。
参加した桐井幸雄さんは「コロナ禍でも日本文化の一年の節目になった」と話し、依藤会長は「密に気を付けながら、何とか一つの行事が実施できて良かった」と語っていた。
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