横浜市は2月4日、新型コロナウイルス感染症の累計陽性患者数を発表した。青葉区は1240人で前週比50人増。横浜市全体では1万8355人で前週比956人増だった。
市内18区で最も多かったのは港北区で1647人（前週比57人増）。次いで南区が1536人（前週比60人増）、中区が1328人（前週比58人増）、鶴見区が1327人（前週比71人増）と続き、青葉区は5番目に多かった。
まずはかかりつけ医に相談を
新型コロナの感染を疑う症状がある場合、まずはかかりつけ医に相談を。かかりつけ医がいない、かかりつけ医で受診できない、または受診する医療機関が分からない場合などで、発熱、咽頭痛、咳のいずれかの症状がある場合は「神奈川県発熱等診察予約センター」へ。【電話】0570・048914または【電話】045・285・1015（土日祝日を含む午前9時から午後9時まで）。倦怠感、味覚障害、嗅覚障害などの症状がある場合や、濃厚接触者の可能性がある、接触確認アプリ（COCOA）で濃厚接触の可能性についての通知を受けたなどの新型コロナに関する一般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター（帰国者・接触者相談センター）」へ。【電話】045・550・5530（土日祝日を含む24時間対応）。
症状が重い、徐々に悪化するなど急いで受診が必要な場合は事前連絡の上、救急医療機関へ。特に急ぐ場合は119番で救急搬送の依頼を。
|
|
＜PR＞
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
