奉仕活動を行っている横浜田園ロータリークラブ(松本茂会長)は1月から2月にかけて、青葉区医師会(山本俊夫会長)にスタンド式の検温器など新型コロナウイルス対策品を寄贈した。
昨年5月にもフェイスシールドを寄贈するなど、医療従事者の支援を続けている同クラブ。「ロータリー災害救援補助金」を活用し、今回は検温器のほか、ハンドスプレーセット、会議用アクリルパーテーションを寄贈した。
検温器は休日急患診療所の1階入口に設置されたほか、パーテーションは同2階にある看護師の待機場所で活用されている。
山本会長は「前回は不足していた消耗品のフェイスシールドを頂き、今回は持続的に使用できる検温器などを頂いた。その時々に合った物品を頂き、感謝している」と語った。一方、松本会長は「今は落ち着いているが、区内では感染者が多く発生しており、今後も増加する可能性がある。医療従事者に感謝の気持ちを伝えるとともに、継続して協力できれば」と話していた。
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