「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
2021年度横浜市予算を議決。青葉区の皆様の声を届け、カタチにできた一部を報告します。
新型コロナ対策
円滑なワクチン接種の準備に加え、障がい者の皆様が安心できる環境整備について質問。接種券を入れる封筒への点字印刷や音声読み上げ二次元コードの導入、接種会場での筆談ボード、タッチ端末設置などを実施すると答弁。迅速な接種に向け取り組みを進めます。
また、医療・介護・障がい者福祉サービス事業者等に対し、感染者等の発生時も継続してサービスを提供できるよう、経費助成や補助金交付を大きく予算化。また、幼児教育・保育の現場支援も充実させます。
太陽光パネル等推進
地球温暖化対策・災害対策として市立小中学校に太陽光パネルと蓄電池の設置を推進。導入済みの区内7校ですでに電力が使われています。地域防災拠点の運営にも役立ちますので21年度は予算を拡大。1〜2年かけて鴨志田緑小、荏子田小、恩田小、新石川小、さつきが丘小、荏田西小、鴨志田中に設置します。
体育館のエアコン設置
市立学校体育館のエアコン設置。21年度は荏田西小と体育館を大規模改修する青葉台中で実施します。また、青葉スポーツセンターのエアコン設置も予算化。いずれも21年度中に完了します。
災害時のトイレ対策
市立小中学校への下水直結式仮設トイレ(通称ハマッコトイレ)の整備予算を拡大。既設20校に加え、21年度は奈良小、恩田小、鉄小、鴨志田第一小、山内小、元石川小、新石川小で整備。残る14校も進めます。
スポーツの場の確保
谷本公園前の高速道路高架下にテニスコート4面、フットサル等の多目的コート1面の整備。21年度中の完成予定です。大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」。安全安心の青葉を目指して参ります。
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2019年11月28日号
2019年11月14日号