プロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズのホームゲームが3月31日に行われた。
横浜国際プールで行われる今シーズン最後のゲームは宇都宮ブレックスを迎えた一戦。(公社)緑法人会による「SDGsデー」として行われ、同法人の会員でもある工藤建設(株)の協力の下、試合会場で使用する電力を横浜市風力発電所「ハマウィング」で発電した再生可能エネルギーで賄った。また、当日は会場でペットボトルキャップを回収し、発展途上国にワクチンを届ける取り組みや荏田・川和高校バスケットボール部によるエキシビジョンゲームなども行われた。
あいさつに立った同法人の皆川幸成青年部会長はビーコルの応援に加え、確定申告期間が4月15日まで延長されたことやe―Taxの活用を呼び掛けていた。
募金活動は10年に
会場では同法人がブースを出し、募金を呼び掛け。東日本大震災後から各種イベント会場などで続けてきた募金活動は今年で10年を迎えた。
集まった募金は岩手県法人会連合会のほか、全国で発生した自然災害の被災地に寄付している。同法人は今後も募金活動を継続する考えだ。
なお、ゲームはビーコルがブレックスに64対76で敗れている。
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