柿の木台郵便局(後藤千夏局長)は、布でできた「さかなつり」の玩具を4月30日(金)まで、同局入口横の展示スペースに飾っている。
布で作ったマンボウやイカ、カニなど海の生きものが勢ぞろい。海や釣り竿も全て布で作られている。区内で活動する布絵本・布玩具制作ボランティア「ぐるーぷ・もこもこ・青葉台」によるもので、これまでも布玩具を学校などに寄贈してきた。今作は、あおば支援学校の児童が描いた海の生物の絵をもとに制作。展示後、作品は同校に寄贈するという。
同グループの中山芳子代表=「人物風土記」で紹介=は「今回の展示を機に、地域の方にもあおば支援学校のことを知ってもらえれば。子どもたちの喜ぶ姿を見るのが楽しみ」と語った。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>