横浜市は5月6日、新型コロナウイルス感染症の累計陽性感染者数を発表した。青葉区は前週より72人増え、累計1651人となった。
横浜市全体では640人増加し、累計22479人。市内18区では、青葉区と港北区が72人増加で横浜市内で最も増加。近隣区は都筑区が47人、緑区が44人増加した。
まずはかかりつけ医に相談を
新型コロナの感染を疑う症状がある場合、まずはかかりつけ医に相談を。かかりつけ医がいない場合などで、風邪のような症状がある、症状はないが濃厚接触者の可能性がある、接触確認アプリ(COCOA)で濃厚接触の可能性についての通知を受けた場合など、新型コロナに関する相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」へ。【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)。
症状が重い、徐々に悪化するなど急いで受診が必要な場合は事前連絡の上、救急医療機関へ。特に急ぐ場合は119番で救急搬送の依頼を。
新型コロナのワクチン接種券の配布状況や予防接種会場、優先接種に該当するかなどの問い合わせは「横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター」へ。【フリーダイヤル】0120・045・070(土日祝日含む9時から19時まで)。
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