「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
「脱炭素条例」及び「改正公園条例」成立!
私が委員長を務める温暖化対策・環境創造・資源循環委員会で、自民党・公明党の提案による「横浜市脱炭素社会の形成の推進に関する条例」を審査し、6月議会本会議で可決されました。横浜市、事業者及び市民の責務を明らかにし、計画的に脱炭素を推進する内容で2050年の目標年度まで強力に進めます。
また、私自身が長年にわたって取り組んできた「改正公園条例」も可決。青葉区の谷本公園を拡張し、有料施設(テニスコート4面・多目的広場)を追加設置。多目的広場はフットサルなどにも使えます。2022年4月の開園予定です。
7年越しの活動実る
公園の拡張は高速道路の高架下空地を活用して実現したものです。元々は首都高速・横浜北西線を建設するため、利用されていたスポーツ施設が閉鎖となり、スポーツの場を求める地元の皆様の声を聞いたことがきっかけで、2014年から議会で継続的に取り上げ、要望してきました。
しかし、高架下空地は首都高速道路(株)や中日本高速道路(株)、市の3者が所有するなど権利が複雑で調整に時間がかかりました。また、道路局や環境創造局、市民局、青葉区役所など所管が複数となる大変さもありましたが、整備予算1・3億円を確保し、今回の条例改正に至ったものです。今後もスポーツの場の確保に力を尽くします。
ワクチン接種拡大へ
市の新型コロナワクチン接種は希望する高齢者に続き、6月から職場や学校でも始まりました。
今後は64歳以下245万人が対象の一般接種が始まりますが、まずは基礎疾患のある方を対象に7月5日から予約受付、順次接種が行われます。また、基礎疾患がない方は8月中旬から接種が始まる見込みです。
政府目標である11月の希望者全員の接種完了に向け、円滑な運営となるよう取り組みます。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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