カジノ中止は市民の力! 横浜市会議員 藤崎浩太郎の市政報告
山中竹春新市長は当選後早々にカジノ・IR誘致中止を表明しました。2年間にわたって多くの市民の皆様が誘致反対の意思を示し、住民投票を求める署名活動に参加して意見を聞いてほしいと訴えてきた成果です。私も多くの方からご意見をいただき、市会本会議や住民投票条例の審議等で誘致反対と条例制定を強く訴えてきましたので、市民の力による誘致中止を嬉しく思っています。
市政課題への対応
今後はコロナ対策をはじめ、様々な市政課題への迅速な対応が求められます。コロナ禍で経済的ダメージを負った事業者や困窮している市民一人ひとりへの支援は最優先です。また、2040年度には1446億円の収支不足が推計される厳しい財政状況を見越し、徹底した事業評価・見直しや行政のデジタル化を通じた業務効率の改善、横浜市の経済発展への具体的なビジョンや取組が必要になります。
私自身は教育や子育て環境の充実、新たなビジネスの創出、都市の魅力向上を通じて人口や企業を増やし、市税収入を確保する施策に取り組みます。加えて、ご高齢の方が安心して生活できるよう在宅医療・介護や地域交通の充実、障害者や認知症の人への施策充実、DVや児童虐待などあらゆる暴力から市民を守る施策の充実等を通じて、誰ひとり取り残さない横浜市政を築いていきたいと考えています。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>