横浜市庁舎=中区=の商業施設にあるTSUBAKI食堂で、市内18区それぞれの「農」の魅力を丼で表現する「18区丼」が各区月替わりで販売されている。10月は青葉区の月で、31日(日)まで「横浜あおば小麦つながり丼」を提供している。
テーマは「農・福・商連携」。フレンチトーストに使うパンは鴨志田町の社会福祉法人グリーンの利用者が育てた小麦を青葉台のベーカリーカフェ「コペ」で焼き上げたもの。ハチミツはすすき野団地の養蜂で採れた「団蜜」。また、横浜マイスターの中山一郎さんが作るシュタットシンケンのソーセージや、サラダには新しい形の農業に取り組む金子栄治さんのトマトなど多くの地場産食材が使われている。
1日限定20食で税込1500円(昼夜で提供形式が異なる場合あり)。
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