「第26回青葉区スポーツ人の集い」が2月16日、青葉区役所で開かれた。主催は青葉区スポーツ協会(菊池侃二会長)、区役所共催。
長年にわたり区内のスポーツ・レクリエーションの振興や発展に寄与した人らを表彰するもので、例年は関係者を多数招いて盛大に行われるが、今年はコロナ感染拡大防止のため、表彰式のみ実施された。今年は青葉区スポーツ功労賞で4人、スポーツ普及賞で10人が表彰された。
あいさつに立った菊池会長は「縮小開催で区連会や議員団へのお声がけは控えさせていただいたが、受賞者の方々に何とか直接お祝いを伝えたいと区役所にも尽力してもらった。受賞された皆さんのこれまでの貢献に本当に感謝申し上げたい」と語った。
受賞者は以下の通り(敬称、推薦団体名略)【青葉区スポーツ功労賞】▽武田一朗(剣道)▽関則靖(バレーボール)▽神本憲(バドミントン)▽松本幹子(家庭婦人バレーボール)【青葉区スポーツ普及賞】▽高木信義(剣道)▽西田巧(バスケットボール)▽園本潔(ソフトボール)▽内藤奈実(バドミントン)▽中島信子(硬式テニス)▽谷口恵美子(家庭婦人バレーボール)▽横山洋一(ダンススポーツ)▽西村篤子(同)▽吉川雅男(少年野球)▽関口誠一(同)
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