ひきこもり支援説明会
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巣箱の温度を測るメンバーら
青葉台郵便局の屋上でミツバチを飼育し、地域活性化や緑化推進を目指す「青葉台ハニービープロジェクト」の２年目が、３月に始動した。
青葉台エリアの局長10人と地域住民らがプロジェクトメンバー。初年度となった昨年は、蜂蜜を使った製品の商品化に成功した一方、ミツバチが全滅するトラブルに見舞われていた。
今年は３月下旬に西洋ミツバチを５群購入。週２回、約１時間かけて温度調整や女王蜂の有無、健康状態の確認などを行っている。横浜青葉台二郵便局長で、ミツバチ班のリーダーを務める川本邦和さんは「地域の皆さんに、ミツバチに興味を持っていただきありがたい。今年の飼育目標は冬越え。昨年の反省も生かして頑張りたい」と意気込んでいる。
今年は、蜜源にもなる緑化の推進と、近隣小学校の児童や地域住民の参加体制も強化していきたいという。
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