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青葉台の養蜂団体 緑化に市から1500万 「人もハチも居心地よく」

コミュニティ社会

掲載号:2022年5月19日号

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調印式に臨んだ村野さん(中央)とプロジェクトメンバー、市職員
調印式に臨んだ村野さん(中央)とプロジェクトメンバー、市職員

 養蜂を通じた地域活性化や緑化を進める「青葉台ハニービープロジェクト」は今年度、横浜市の「地域緑のまちづくり事業」に選ばれ、協定を結んだ。3年間で最大1500万円が青葉台の緑化活動に助成される。プロジェクトリーダーの村野浩一さんは「地域の皆さんと協力し、人にとってもミツバチにとっても居心地のよい青葉台にしたい」と話している。



 緑豊かなまちづくりを目指し、横浜市が民有地の緑化整備に対し3年間助成を行う同事業。

 青葉台エリアの郵便局長10人と地域住民らでつくる同プロジェクトでは「民有地緑化と景観木保全」と「地域緑化活動」の2本柱で行う。共に地域住民も参加することができる。

 「民有地緑化と景観木保全」では、青葉台公園にレンゲやエニシダ、ラベンダーなどを植栽して草木を増やす。近隣商店街や一般住宅にも協力を仰ぎ、プランターも設置予定。そのほか、郵便局のフェンスや東急スクエアのコンコースも緑化を進める。

 「地域緑化活動」では、青葉台郵便局の屋上で行っているミツバチの飼育を軸に、講演会や街歩きイベント、ワークショップなどを開催予定。近隣の小学校や日体大SMG横浜などとも連携を進める。広報紙も継続的に発行する。

永続的な活動に

 同プロジェクトでは、こうした取り組みを通して地域コミュニティの形成や活動の相互啓発、事業終了後も続く活動づくりを目指す。

 5月13日には横浜市役所で調印式を実施。プロジェクトリーダーの村野さんは「企業がからむ事業事例は少ないと聞いている。郵便局と地域全体で進めていくことで、成功事例にしたい」と意気込みを見せた。市の担当者は「地域の重要な連絡窓口である郵便局。どんどん地域を巻き込んで活動してほしい。資金の支援は3年間だが、継続できる活動に育つよう市としてもサポートしていきたい」と話した。

 参加募集などの問い合わせは青葉台駅前郵便局【電話】045・985・9585(担当:村野さん)。

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