青葉区制30周年記念
特別アマチュア無線局開局
区民イベントでは体験も
3月28日
谷本中学校(高部振司校長)の1年生(生徒268人)が5月30日、田奈町の約240坪の田んぼで田植えを体験した。
同校にとって初の企画。体験を通して作物を育てることの大変さを知ることと、座学だけではない学習機会をとの思いから高部校長がしらとり台自治会の下山和洋会長に依頼。田奈町在住の土志田信治さんが借りている田んぼで体験することになった。
当日は、下山会長が田植えのコツを生徒らに説明。裸足で田んぼに入り横一列になって稲を植えた。牧島泰雅さん(12)は「いつも食べているお米一粒一粒がとてつもなく大変な作業でできていると思った。お米の見方が変わった」と話した。
下山会長は「農作業の大変さが分かっていただけたと思う。できあがったお米を食べたときに、どんな感想をもらえるかが楽しみ」と話した。
秋には稲刈りも体験する予定。
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