「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
小児医療費助成
長年にわたり公明党が推進してきた「小児医療費助成事業」。現在は中学3年生までが助成対象となっています。
我が党は1992年、横浜市会で初めて乳幼児の医療費自己負担の無料化を提案。時の市長との喧々諤々の議論を積み重ね、95年に0歳児を対象とする医療費助成制度の創設を実現しました。
その後も、子どもを安心して産み育てられる環境を整えるために制度拡充に取り組み続け、19年4月には助成対象を中学3年生まで拡充し、21年4月には1、2歳児の所得制限も撤廃しました。
先日、「横浜市の持続的な発展に向けた財政ビジョン」が策定されましたが、その審査を行う特別委員会の質問に対し、山中市長は「小児医療費助成事業は、子育て支援策として、最も重要視している施策の1つ。議会の皆様と議論を深め、取り組んでいきます」と答弁しています。
今の時代は、子育てを社会全体で支える取り組みが重要です。すべての子どもが分け隔てなく助成対象となる制度にすべきと、党を挙げて主張を続けています。まずは中学3年生までの所得制限撤廃を目指します。最終目標は、対象年齢を18歳まで引き上げ、所得制限撤廃、一部負担金なしの全額助成。引き続き全力で取り組みます。
公園の清掃・整備
美しが丘西の保木公園遊水地グラウンドで町内会やスポーツ関係者、サッカー協会、土木事務所の皆さんと調整を図り、清掃・整備を行いました。側溝に長年のヘドロが堆積していた状態でしたが、約70人がスコップですくいました。泥だらけになり大変でしたが、保木公園は大事な健康増進・スポーツの場。次回もお願いします。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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