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住宅型有料老人ホーム 歌劇団と夢のひととき ネクサスコート青葉台 徐々に行事再開
レビューを楽しむ入居者
コロナ禍、面会や行事などさまざまな面で制限が続いてきた介護施設。閑静な住宅地に位置する住宅型有料老人ホーム「ネクサスコート青葉台」（みたけ台22の16）は、６月から入居者の外出や家族との面談を緩和。感染対策を徹底しつつ、心から安らげる「第二の我が家」として充実した暮らしを提供している。
入居者が特に楽しみにしているのが、ゲストを招いたコンサートなどの行事。従来は家族や地域住民の来場も受け入れていたが一昨年から休止。７月、再開の一歩として呼華歌劇団のレビューショーが入居者限定で催された。
歌劇団は約50人の入居者を前に、歌舞伎舞踊や昭和の名曲、シャンソンを披露。代表の鳳あづまさんは「職員の皆さんに力強く支えていただいて実現できた」と感謝を込めた。企画した（株）ネクサスケアの逆瀬川真一さんは「ようやくイベントを再開できた。ご入居者様に喜んでもらえてよかった」と振り返った。
同ホームは看護師が24時間常勤。予約制で見学受付中。詳細はサイト。
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