青葉区育ちの市議として 市政報告号外 つながる安心感のあるまちに! 横浜市会議員 田中ゆき
新しい年がスタートしました。2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、徐々に街にはにぎわいが戻り、様々な地域イベントや活動も再開、人と人とがつながれる場や機会も増えて来ました。今年はより一層、地域のつながりが広がる年になることを期待しています。
つながらない不安
コロナ禍では、相談窓口やワクチン予約につながらないなど、不安を感じた方もいらしたと思います。また、一人暮らしの方や頼れる家族が近くにいない方は、困ったときに相談できる人が身近におらず、何かあったときへの不安が強かったと思います。コロナ禍を教訓に、日頃から市民の皆さんが行政窓口につながる体制を整えておくこと、一人暮らしの方などは、困ったときに、つながれる身近な人や場所を見つけておくことが、暮らしの安心に不可欠な要素だと感じています。
つながる安心感を
22年度青葉区区民意識調査では、『地域とどのように関わっていきたいか』という問いに対し、「困ったときには地域と関わりたい」が最も多く44・1%、次いで「地域(近隣)の人と普段から関わっていきたい」が39%という結果でした。
地域と関わりたくても「関わる方法が分からない」「深い近隣関係はためらう」等の理由で、関われていない方がいらっしゃると思います。地域は皆さんの生活の場で、住民や様々な企業・施設、行政などが含まれ、清掃活動や公園愛護会活動、防災訓練やお祭り、サークル活動など様々な関わりを持つ場や機会が沢山あります。
私も青葉区育ちの市議としてつながる安心感のある青葉区になるようサポートして参ります。
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