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青葉区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.01.01

感染症対策を実施中発熱患者にも対応

  • 菊池敏樹院長

 市が尾駅西口から国道246号線を渡り、まっすぐの場所にある「きくち内科」。昭和大学藤が丘病院で呼吸器・アレルギー疾患の治療に長年携わってきた菊池敏樹院長と行政医や校医の経験を持つ葉子副院長の夫婦二人三脚で診療している。

 特に菊池院長は藤が丘病院時代に感染管理室の室長を務めるなど感染症対策のエキスパート。5類感染症になっただけで依然として感染が続いている新型コロナウイルスに加え、インフルエンザの流行もあり、患者も増加中だそうだが、感染症対策を徹底して安心感のある診療を行っている。特筆すべきは発熱患者と定期的に通院している患者の待合室や診療室、出入口などすべてを分けていること。こうした環境を整え、診療時間中に来院した発熱患者は必ず診ているのも「かかりつけ医の責任」だと話す。

 最近は長引く咳に悩んでいる人も多いが、日本呼吸器学会呼吸器専門医である菊池院長が喘息の可能性を評価した上で、吸入ステロイドによる治療も提案している。

きくち内科

神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1167-1

TEL:045-532-5941

https://www.kikuchi-naika.com/

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