２区を走る予定の川口賢人選手（左）と６区の徳田亮太選手
広島県で今月23日に開催される『第16回全国都道府県対抗男子駅伝大会』に区内長津田にある田奈中学校（金子健一校長・生徒数１１８２人）の川口賢人、徳田亮太両選手が神奈川県代表として出場する。
両選手は昨年11月に行われた選考会でそれぞれ１、２位に入り県代表の座を得ていた。当日は、川口選手が２区、徳田選手が６区の中学生区間を走る予定だ。
川口選手は「県代表として自分の走りをしたいです。一人でも多くの選手を抜いて神奈川県の2区記録を更新したい」と意気込みを話した。また徳田選手も「５区の選手から受け継いだ襷をひとつでも順位を上げて７区の選手に渡したい」と話した。同大会の神奈川県の過去最高成績は14位。両選手ともに「14位を上回りたい」と話しており、活躍が期待される
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