4月1日告示、10日投開票される統一地方選挙に、緑区では定数4の横浜市議会議員選挙に6人が、定数2の県議会議員選挙には3人が立候補を表明している。(本紙調べ・3月7日現在)
■市議選 現職4人に新人2人が名乗り
定数4議席をめぐる市議選には、現職の4人と新人2人が出馬を表明。斉藤達也氏(自民党・2期)、今野典人氏(民主・3期)、高橋正治氏(公明・2期)、伊藤大貴氏(みんな・1期)の4人が再選を目指す。
新人では、安田麗子氏(民主)、杉本久子氏(共産)の2人が挑む。
前回、4年前に行われた市議選には定数4に対して8人が出馬、投票率は47・99%だった。
■県議選 現職1人に新人2人が名乗り
三好吉清氏が引退を表明している県議選には、定数2に対して現職1人と新人2人が出馬を表明している。
現職の石川輝久氏(民主・3期)が再選を目指し、新人では、柳下剛氏(自民)と城田学氏(みんな)が当選を目指す。現職1人と新人2人が2議席を争う構図となりそうだ。
4年前の選挙では無投票だったため、今回は8年ぶりの投票が行われる見通しだ。
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