緑区版 掲載号:2011年6月23日号
  • googleplus
  • LINE

緑区役所 保育相談員(コンシェルジュ)を配置 待機児童解消に一手

社会

緑区役所に配置された保育コンシェルジュの櫻井さん
緑区役所に配置された保育コンシェルジュの櫻井さん

 横浜市は待機児童対策の一環として、各区に保育サービスの相談を受け付ける専門職『保育コンシェルジュ』を配置しているが、緑区でも今月1日から取り入れられている。「利用者保育ニーズをくみ取り、待機児童数を少しでも減らせることができれば」と区では話している。

 横浜市が先月発表した平成23年4月1日現在の保育所待機児童数は、971人。前年から581人減少している。緑区でも、98人から27人となり、71人減となっている。待機児童解消にむけて、緑区では昨年度中に保育所を1カ所新設するなどし対応、減少傾向となっているが、解消までには至っていない。林文子横浜市長もこの問題に力をいれていることから、緑区でも平成25年4月までに待機児童解消を目指す区政運営方針を今年度掲げている。

ニーズにあった相談、提案を

 今回配置された保育コンシェルジュの主な業務内容は、区役所などに来た相談者への対応やニーズに合わせた保育サービスの提案など。希望認可保育園へ入所できなかった人に対して、他の保育園や一時預かり、幼稚園が行う幼稚園預かり保育などの事業を紹介し、保護者ニーズと保育サービスを結びつける。

 緑区こども家庭支援課によると、一時預かりや、市が独自に設けた基準を満たし、助成を受けている認可外保育室(横浜保育室)などのサービスを知っている保護者が少なく、保育サービスの認知が低いという。区ではコンシェルジュを通じて、積極的なサービス開示を行っていきたい考えだ。

 今回、緑区のコンシェルジュとして勤務するのは櫻井智子さん。現在研修中だ。「私も2児の母親として、子育てしています。保護者目線で、一人ひとりにあったサービ提案を行っていき、少しでも保護者の力になれたら」と意気込みを話している。
 

3/23家族葬の個別相談会

知っておきたい最近の葬儀についてご説明いたします

http://www.sougi-itabashi.co.jp/

<PR>

緑区版のトップニュース最新6件

公共施設の「多目的化」推進へ

育てた米で団子づくり

三保小5年生

育てた米で団子づくり

3月15日号

認知症支援などに重点

地域包括ケア次期計画

認知症支援などに重点

3月8日号

市が民間団体と協定

ひとり親家庭支援

市が民間団体と協定

3月8日号

ラグビーW杯へ工事着々

日産スタジアム

ラグビーW杯へ工事着々

3月8日号

ビーコルセンター誕生

セン北駅前

ビーコルセンター誕生

3月1日号

緑区版の関連リンク

あっとほーむデスク

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

小原孝ピアノコンサート

小原孝ピアノコンサート

5月20日 タウンニュースホール

5月20日~5月20日

緑区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月15日号

お問い合わせ

外部リンク