火災想定し放水 緑区自衛消防隊が技術披露
第36回『緑区自衛消防隊操法技術訓練会』(緑区自衛消防隊連絡協議会・緑消防署主催、緑火災予防協会後援)が15日、区内の鴨居自動車学校で実施された。
自衛消防隊は消防法に基づき、ある一定の規模を有する事業所に対して設置が義務づけられている。訓練会は、隊員の技術向上と自主防犯体制の更なる充実を目的に行われた。同会当日はそれぞれの事業所が消火器・屋内消火栓・小型ポンプの操作方法を確認しタイムなどを競った。消火器操法の部以外の優勝事業所は、10月27日に行われる横浜市消防操法技術訓練会に出場する。
優勝事業所は次の通り。
【消火器操法の部】医療法人社団青葉会牧野記念病院(男性)
【屋内消火栓操法(男性又は混成)の部】横浜田園都市病院
【屋内消火栓操法(女性)の部】医療法人社団青葉会牧野記念病院
【小型ポンプ操法の部】株式会社DNPファインケミカル
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