新治小学校周辺の梅田川一本橋メダカ広場周辺で今月16日、「子ども川の日」が実施され、児童や保護者ら約150人が参加した。主催は、梅田川水辺の楽校協議会(清見克明会長)。
同イベントは、新治の豊かな自然の将来を担う子どもたちを育てることが目的。当日子どもたちは、同小学校の体育館で梅田川流域の自然環境についての講話を聞いた後、メダカ広場に移動し、水てっぽう作りやいかだ体験などを楽しんだ(=写真)。
いかだ体験をした鈴木颯太くんと加藤洋祐くん(新治小4年)は「揺れたけど楽しかった」と笑顔で話した。また、清見会長は「自然の大切さを再認識してもらい、豊かな心を育んでいってほしい」と話した。
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