村上会長（中央）を中心に鏡割りを行った
10の自治会で形成されている十日市場団地連合自治会（村上禎介会長）が発足50周年をむかえ、今月７日、団地集会場で記念式典が行われた。
当日は、津田祐孝緑区長や周辺連合自治会長、区内選出議員などの来賓、自治会関係者など約１００人が出席。挨拶にたった村上会長は「昭和37年に10の自治会で十日市場市営住宅連合自治協議会を結成し、建替えを経て発足50年に至りました。十日市場小、中学校の開校や十日市場駅の開通などいろいろな出来事があり、このような歴史を踏まえ自治会の発展を今後も行っていきたい」と話した。
また、10年以上にわたり自治会に携わった各自治会長や民生委員、体育指導員などの各団体役員の表彰があった。その後、鏡割り、乾杯も実施され、歓談では50年を振り返る思い出話をする参加者の姿が見られた。
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