運転技能、知識を競う 交通事故防止目的に
緑安全運転管理者会(川島健会長)が主催した『第19回自動車安全運転競技大会』が今月24日、鴨居自動車学校で行われ、15事業所、28人が参加した。
これは、同運転管理者会に属する事業所の交通事故防止を目的に実施されている。当日は、事業所などに就業している運転者を対象に、競技大会を実施。学科、車両点検、運転技能の3部門で、自動車学校教官のチェックの下、参加者は運転知識や実技を披露していた。
川島会長は「今回は、過去最高の28人に参加頂きました。この競技大会に出られた人は、事業所に戻って、更なる交通安全、事故防止の先頭にたってもらいたい。一人ひとりの力を合わせて、事故のない街にしていけたら」と振り返った。
なお、競技大会成績上位の参加者は今月開催の支部大会に出場する。
支部大会に出場する人は以下の通り(敬称略)。
寒作義人(総合1位緑消防署)山田大祐(総合2位緑土木事務所)阿部智幸(総合3位ホンダカーズ横浜北)羽田茂(技能1位(株)ジェス)高橋幸平(学科1位(株)武藤電機)
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