11月3日(祝)中山まつり 30回目の節目は"笑顔"になる祭典 被災地物産展、こどもみこしパレードを実施
『第30回中山まつり』(主催/中山商店街協同組合・加藤龍昭理事長)が11月3日(木)・(祝)中山駅南口を中心に開催される。今年は30回目の節目となり、こどもみこしなどのパレードを開催。また、東日本大震災の復興支援として被災地の写真・物産展が行われる。
今年のテーマは『笑顔〜こどもたちに夢と希望を』。駅前広場、駐車場ステージでは今年も9時半からステージイベントが行われ、周辺小・中学校の演奏やダンスなどが披露されるほか、サンバ、子供ショーなどが予定されている。昨年、初開催となったスタンプラリーは今年も実施される。
30回目の節目を記念して、今年は事前に『笑顔の写真』を募集。まつり当日は『笑顔の写真コンテスト』を開催し来場者の投票でグランプリなどが決定する。
駅前広場ではこどもみこしなどのパレードが行われ、子どもたちの一生懸命みこしを担ぐ姿が見られる。
また、3月に発生した東日本大震災復興支援企画として、八戸市、福島市、いわき市、つくば市などの物産展が行われるほか、神奈川ユニセフ協会などの協力による写真展も実施される。
加藤理事長は「東日本大震災という歴史的苦難を乗り越えるためには、日本人一人ひとりが『和』を大切にし『絆』を深めながら心を一つにして向かっていく必要があります。その原動力は『笑顔』ではないかと思います。中山まつりから笑顔を発信し、元気いっぱいのまつりにしたい」と話している。
加盟店などでパンフレットを配布
中山商店街協同組合では、今年も商店街加盟店、区内JR4駅、グリーンライン各駅、区役所などでパンフレットを配布している。
当日は、中山駅前南口周辺道路は9時から17時まで車両通行止めとなる。まつりは、小雨決行、雨天は中止。中止案内は、当日7時に中山商店街協同組合ホームページ(www.hot-nakayama.info/)で告知する。
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