30周年を地域で祝う 霧が丘連合自治会
出席者の前で挨拶をする塚田会長
霧が丘連合自治会が創立30周年を迎え今月３日、霧の里で『30周年記念式典』が開催され、霧が丘単位自治会の代表、津田祐孝区長や連合自治会長、周辺学校関係者、区内選出議員など約２７０人が出席し、地域で周年を祝った。
当日は、塚田順一霧が丘連合自治会長が30年を振り返りながら挨拶。続いて来賓を代表して津田区長が祝辞を送った。また、緑区内の連合自治会長、区内選出議員が壇上にあがり、紹介をうけた。
その後は鏡割りが行われ、乾杯に。歓談では30周年を振り返りながら話をする出席者や記念写真を撮る姿も見られ会場は穏やかな雰囲気に包まれていた。
塚田会長は「30周年を迎えられたのも、自治会役員、自治会員などの協力があったからだと思います。これからも、地道に活動していきたい」と話した。
霧が丘連合自治会は昭和56年11月３日に創立され、現在は13の単位自治会で形成。約３８００世帯が加入している。
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