新治の自然を守る活動を行っている「新治谷戸田を守る会」(横路明介会長)が今月2日、田植え作業を行った。
当日は、同会会員や事前に募集した参加者など約80人が参加。経験者、初心者など各グループに分かれ、作業を行い、12枚の田んぼに黒米、うるちまい(キヌヒカリ、黒じまん)などを植えた=写真。
同会によると、今年は昨年と比べ、春先の気温が低かったこともあり、稲の生育が悪いという。
横路会長は「夏の暑い日の草取りや水管理をしっかり行い、収穫量が増えることを願っています」と話した。
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