(PR)
シリーズ【2】拡大機能付き内視鏡 がん病変100倍ズームで悪性度確認
「微細かつ複雑、色調変化の弱い病変の早期発見。がんで苦しむ人を減らすには、全てはここにかかっています」と話すのは「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」の平島院長。国立がん研究センターなどで内視鏡診断の修得に励んできた院長。毎月”がん”をテーマに連載。今月は『100倍拡大機能付き内視鏡』について。
通常の内視鏡検査では、病変が平坦で見極めが難しい微小なポリープでも早期発見につなげようと、同院では「100倍拡大機能付き内視鏡」を導入している。 「拡大することで、粘膜の微小な血管や腫瘍模様をより詳しく観察できます」。さらに特殊染色・特殊光を併用して拡大内視鏡検査を行うことで、ポリープに潜む悪性度も判断。「将来的にがんになる病変か否かがわかり、早期発見につながります」。拡大観察することで、組織を取るべき場所が正確に判断できるため、より見逃しのない診断につながるという。
検査後はカフェの様なリカバリー室に。メニューから、体に優しい飲み物などが選べて休憩ができる。
【次回は、大腸ポリープの日帰り内視鏡手術について】
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>