県立四季の森公園で先月末から咲き始めた白や紫のハナショウブが、現在来園者の目を楽しませている(=写真)。
園内の「しょうぶ園」周辺では、見ごろのピークを迎えた約4500株のハナショウブを被写体に、来園者がカメラのシャッターを切る光景が多く見られた。
同公園によると、6月に入ってから、平日や週末を問わずハナショウブ目当ての来園者が増えているという。開花状況に関する問い合わせも多く、関心の高さが伺える。
同公園では「緑の中に囲まれた中で、紫と白の花との対比を楽しんで頂けるのが特徴です。是非多くの方に見て頂ければ」と話している。
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|