鴨居原市民の森で今月4日、そーめん流しが開催され、周辺児童など300人以上が参加し、大きな賑わいを見せた。
この催しは、今年で8回目となり、鴨居原市民の森愛護会(阿部昭雄会長)が主催し、鴨居連合自治会(板垣憲明会長)が後援している。年々参加者も増えており、今年は、鴨居周辺のほか、中山や三保、長津田といった広範囲からの参加がみられた。
当日は、公園愛護会のメンバーが作成した8メートルの竹を3レーンに分け、そーめんを流した。参加者らは、流れてくるそーめんを箸ですくい、「うまくできない」「難しい」と苦戦する児童もみられたが、「たくさんすくえた」「たのしい」といった笑顔をみせる参加者もいた。
また、会場内には、かき氷などの模擬店も出展され、親子で楽しんでいる様子だった。
同愛議会メンバーは「子どもたちの楽しそうな笑顔がみられてよかったです。今年は特に、鴨居周辺以外の方や親子連れの方に多く参加頂き、嬉しく思います」と話し、そーめん流しを振り返った。
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