緑区役所や警察署、交通安全協会などから構成される「緑区交通安全対策協議会」が主催し、12月11日、長津田駅前で「年末の交通事故防止運動」が行われた。
同運動は、12月11日から20日までの、交通事故防止週間の一環として実施された。当日は、クリスマスが近いということもあり、サンタクロースに扮した津田祐孝緑区長など約50人が参加。津田区長は挨拶で「昨年に比べ、交通事故は減少していますが、区民の方々が、楽しい新年を迎えられるように、年末の交通事故を減らしていけたら」と話した。
その後、参加者は、駅改札口や階段などに分かれ、広報チラシやカイロなどを配布。区長は、通りすがる子どもたちに、無事故を呼びかけていた。
また、”サンタ区長”を見かけた駅利用者からは「サンタクロースだ」といった声があがっていた。
啓発運動は、年4回、実施されており、区内の事故を1件でも減らせるように、交通ルール遵守とマナー向上を区民に呼びかけている。
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