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介護通信【4】 包括支援を充実し安心の生活を デイサービス事業を新設予定
「新年明けましておめでとうございます。今年も『住み慣れた街に誰もが住み続けられる』手助けができれば」。こう話すのは緑区役所前の「愛コムネット」高鹿真杉代表。同社は、3月に新事業となるデイサービスを行う予定だ。「今年もたくさんの方々との新たな出会いを通じて皆さんが笑顔になる支援ができれば」と新年に向けた抱負を語る。
医・職・住の精神
同社は、本当に必要な介護を提供したいと、地域、行政、事業所が一体となった包括支援を掲げる。高鹿代表は「そのためには、まずスタッフが充実していること」をあげ、社内研修に力を入れている。同社には、子育て中の主婦や高齢のスタッフがヘルパーとして数多く在籍しており、働きやすい環境にすることで質の高いサービスを提供している。
また、高齢社会にむけた支援として医(い)(医療、介護)・職(しょく)(職業)・住(じゅう)(住まい)の3つの柱を徹底し、より細かい支援を行っている。
不安を取り除くために
利用者の介護に対する不安を解消するため、同社では、相談しやすい環境を心掛けている。昨年拡充した相談室もそのひとつ。介護に対して、一人で悩まずに気軽に事務所に相談にきてもらいたいとの思いがある。
3月にコミュニティサロン開所予定
同社は3月、中山駅北口に「デイサービス事業所」を開所する予定。デイサービスが受けられるほか、コミュニティサロンも併設されている。自立支援を目的に予防を行い、誰もが地域で暮らし続けるための相談ができる場所を提供する。
「これらも全ては、包括支援の一環と考えております。地域、行政が一体となり、『誰もが住み慣れた街に安心して住み続けられる支援』を行っていきたい」。今年も、緑区内に笑顔が増えることを目指して。
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