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串田設備の水廻り話【5】 井戸水の有効活用法とは? トイレや庭などの散水に
鴨居で創業約30年の「串田設備」(串田賢司代表)が紹介する水廻りの話。2月は「井戸水の有効的な活用法」について。
串田代表によると、昔は区内にも農家が多く、井戸を持ち、井戸水を飲料水や野菜を洗う水などの生活用水としている家庭があったという。最近では、農家の減少や水道水の普及により井戸を埋めてしまう家庭がある一方で、「埋めたくはないけど、どうしてよいかわからない」とそのままの状態にしている人も少なくないという。
家庭用ポンプで水を循環
同社には近年、「井戸の有効活用法はないか」と相談が寄せられている。そこで同社では、井戸に家庭用ポンプを設置し、水を循環させ、トイレや庭などの散水への使用を提案している。「水を使用することで新しい井戸水が湧いてくる。水の使用料がかからないのが、井戸水のメリット」と串田代表は話す。
災害時の水確保も
災害時にも、水が確保できることから震災以降、井戸に注目が集まっているという。災害時はライフラインの停止が予想され「水道も例外ではありません。井戸を持たれている家庭は、有効的な活用をお勧めします。不明な点はお気軽にご相談頂ければ」と串田代表。
串田設備
横浜市緑区鴨居町2544
TEL:045-935-5345
info@kushida-wss.co.jp
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