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中山町・大藏寺永代供養墓 「自分だけの石仏」建立 17日から現地見学会
お墓を守ってくれる人がいないことが心配――。「跡継ぎがいない」「子どもに負担をかけたくない」などの事情から、寺が永代にわたって、墓を供養してくれる「永代供養墓」に申し込む人が増えている。
坐禅や写経などの「学び」、花祭りや施食会などの「仏事」を通して地域住民の”つながり”を生み出している『大藏寺』(佐藤直道住職)。同寺の永代供養墓(永代石仏墓やすらぎ)は、共同墓の形式を取ることの多い他の永代供養墓とは異なり、一人にひとつずつ墓(石仏)を建立し、毎日供養している。年に一度は、合同供養祭を開き、本堂で戒名を読み上げて供養する。同寺の永代供養墓に申込みをしたひとりは「やっぱり、自分だけの場所があるのはうれしいですね」と話している。
同寺では「永代石仏墓やすらぎ」と一般墓の『現地見学会・相談会』を実施する。日時は3月17日(日)・20日(祝)・24日(日)・31日(日)・4月7日(日)・14日(日)。問合せ・申込みは左記まで。
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