ノルウェーで3月4・5日に開催された「FISフリースタイルスキー世界選手権大会スキーハーフパイプ競技」で、竹山出身の三星マナミ選手(29)が4位入賞を果たした。
大会は、予選で上位12選手が決勝へ。三星選手は、予選を11位で終え決勝に進んだ。「自分ができることに自信を持って飛び出し、クリーンに滑りきる」との思いで挑んだ決勝では、75・8点をマークし4位入賞となった。
「怪我が続き、思うような練習が出来ず苦しいシーズンでしたが、家族や仲間、サポーターの方々の支えでベストを尽くすことが出来ました。プレ五輪シーズンでの世界選手権で結果を出せ、『ここから』と思える大会となり、さらに飛躍できるように努力していきたい」と大会を振り返るとともに、今後の抱負を話した。
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