マリノスとあじさい植栽 中山商店街協同組合
苗を植えるマリノスケと同組合メンバー
中山商店街協同組合（加藤龍昭理事長）は先月、横浜Ｆ・マリノスと同クラブサポーターらと「四季の森公園プロムナード」に１００株を超えるあじさいの植栽を行った。同組合が中山をあじさいなどの花の名所にして、地域活性化を図る「横浜市商店街課題解決プラン支援事業」の一環。
当日はマリノスのマスコットキャラクター「マリノスケ」と子どもたちが一緒になって、あじさいの苗を熱心に植える姿が見られた。
同組合の榊原英治さんは「マリノスさんと一緒になって街のために、このような活動ができて良かった。一緒に参加した私の子どもたちもすごく喜んでいた。今後もこのような機会を増やし、中山を元気にしていきたいですね」と笑顔で話していた。
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