圧巻の天井画に多くの参拝客 宮司自ら手がける
琴平神社（川崎市麻生区王禅寺５の46の15）の本殿の天井画が話題を呼んでいる。
同神社にはかつて渡辺華山が描いたとされる天井画があったが、数年前に放火により本殿とともに消失していた。画家としても活躍する同神社の志村幸男宮司は本殿の再建に伴い、天井画の復元に着手。自ら筆をとり63枚を描きあげた。花鳥風月を躍動感たっぷりに表現した大作をひと目見ようと多くの参拝者が訪れている。
同神社では現在、七五三参りなどを受け付けている。ご祈祷は毎日午前９時から午後４時まで行っている。予約は不要。
詳細は琴平神社（【電話】０４４・９８８・００４５）まで。ＨＰ（http://www.kotohira
jinja.com/index.html）でも確認できる。
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