花まつり、今年も開催 中山商店街協同組合
毎年10万人以上の来場がある中山まつりが11月3日、中山駅南口周辺で行われる。
昨年に引き続き、「第22回秋の花まつり」を同時開催。中山商店街が進める「花いっぱい・人いっぱい事業」の一環。
まつり当日は会場内メイン本部となりに「お神輿・花いっぱいテント」を設置。秋の花を囲んで復活したお神輿を展示。
また、来場者にパンジーの花を配布(午後4時から配布開始・先着200人)。中山まつりストリート会場内には休憩所「花処」を3カ所設置し、秋の花を楽しみながら休憩できる場を設ける。
昨年も実施したスタンプラリーを今年も実施。会場内に設置された5つのスタンプを集めると、水仙の球根がもらえる(先着1000人)。すべてなくなり次第終了となる。
同商店街の加藤龍昭理事長は「昨年に引き続き、中山まつりと花まつりを同時開催します。特典も盛りだくさんなので、ぜひ多くの方に足を運んでいただければ」と話している。
ボランティアを募集
同商店街は、「花いっぱい・人いっぱい事業」の取り組みを手伝うボランティアを募集している。
加藤理事長は「この秋から、恩田川の両岸に芝桜を植える活動が始まりました。花でいっぱいの街づくりをしようという主旨に賛同してくれる方、ぜひご協力ください」と話している。この取り組みでは来年の春にかけ、約1万株の芝桜を植えるという。ボランティアへの申し込み・問い合わせは同商店街事務局(【電話】045・931・1657)へ。
|
|
|
|
|
|