緑区版 掲載号:2014年3月20日号 エリアトップへ

世界大学クロスカントリー選手権大会に日本代表として出場する 柿原 聖哉さん 神奈川大学 3年

掲載号:2014年3月20日号

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持前の粘りで世界に挑む

 ○…先月末に行われた福岡国際クロスカントリー大会で好成績を収め初の日本代表を決めた。大学入学時は同期との練習でも後れを取ることが多かったが昨年、急成長。「大好きなカレーはいつも大盛り3杯だった」と好きなだけ食べていた”ごはん”を握りこぶし程度に抑え体重を調整するなど自己管理を徹底。競技力向上につなげてきた。「世界の選手たちと戦いたいと思っていたので選ばれて嬉しい。先頭についていきたい」

 ○…「一緒に登下校している友だちが入部したから」と軽い気持ちで中学入学時に始めた陸上競技。当初は短距離や走り高跳び専門。中学3年生の秋に「人数合わせ」で出場した地元の駅伝大会で8人抜きを果たし、競い合う楽しさを知った。「負けず嫌いの自分がいかせる競技だと感じた。短距離だと一瞬で勝負が決まってしまうが粘れる長距離は自分にぴったり」

 ○…過去2年間、故障や体調不良で一番の目標であった箱根駅伝に出場できなかった。「怪我をするまでの記録会では良い成績が残せていたので、天狗になっていた部分もあった」。自己管理の甘さへの反省がエースとしての自覚を生み、競技への取り組み方を変えた。「自主的にチームを盛り上げようという気持ちも出てきた。全体のレベルを上げるために『何が必要か』をメンバー間で話すことが多くなった」。大学を背負う気持ちで初出場した今年の箱根駅伝では山登り区間の5区を担当。大学の順位を3つ上げる好走をみせた。

 ○…10・5Kmを走る「世界大学クロカン競技」。世界で自分が今、どの場所にいるのかをしっかり見極めたいと考えている。世界を意識するのは、見据える先に6年後の東京五輪があるから。「今は短距離で力を磨いて、やっぱりゆくゆくはマラソンで勝負したい。海外の選手に対抗できるマラソンでこそ、自分の持ち味である粘りが発揮できると思うから」。大きな夢を胸に、世界の舞台に挑戦する。

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