堅守武器に日本一目指す 緑リトルが2年連続全国へ
関東地区で活動する中学野球クラブチームの頂点を競う「リトルシニア関東連盟夏季大会」が13日閉幕。区内中学生を中心に構成される「横浜緑リトルシニア」(=写真=)は3位となり2年連続で全国大会への出場を決めた。212チームが参加、うち12チームが全国大会へ出場する。
エースの森田晃介投手を中心とした堅守を武器に関東大会での過去最高の成績を挙げた同チーム。その勢いそのままに8月2日からの全国大会に挑む。同チームの馬場勉会長は「関東の代表として日本一を目指したい」と話している。
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