鴨居でソーメン流し 家族連れで盛況
鴨居原市民の森愛護会(阿部昭雄会長)主催の納涼ソーメン流しが2日、鴨居原市民の森南地区ふれあい広場で開かれた。
10回目となった今回は家族連れなど多くの近隣住民が集まった。同会が青竹をつないで製作した全長約8mのレーンから流れるソーメンを家族揃って箸ですくっていた。
阿部会長は「地域の皆さんに支えられてこのイベントも10年が経過した。おかげで年々参加者が増えてきたことは喜ばしいこと。若い人の力を借りて今後も20回、30回と続けていきたい」と話していた。
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