文化祭で投票PR 緑区明るい選挙推進協議会
緑区明るい選挙推進協議会が6日、県立霧が丘高校の文化祭「霧高祭」で投票をPRする特設ブースを設けた(=写真)。
この取り組みは、昨今の投票率低下などを受け、未来を担う若者に選挙について知ってもらおうと行われた。区内では初めての試みとなる。
特設ブースでは、実際の投票箱や投票用紙を使ってゲームが行われた。投票用紙を投票箱に入れ、開票作業を体験しながらタイムを競うこのゲームに、生徒たちは興味深げに参加していた。
1人50枚の投票用紙を仕分けする作業に生徒らは「思ったより難しい。もっと早くできると思ったのに」などと話していた。同協議会では今月25・26日に行われる白山高校の文化祭でも同様のブースを設け、PRを行う予定だという。
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