区内の少年野球チームが頂点を目指し競い合う「緑区少年野球連盟秋季大会」が今月3日、閉幕。小学6年生が主体となって戦うAクラスは「東本郷レインボーズ」が優勝。小学5年生以下のクラスでは「DMファイターズ」、小学3年生以下が出場するTボールでは「長津田クラブ」が頂点に立った。
春季大会に続き優勝を果たしたAクラスの「東本郷レインボーズ」は、持ち味の堅守を生かして勝ち上がり、「鴨居ファイターズ」との決勝戦では堅い守りに加え、猛打を披露。12対3と圧勝した。
同チームの山田哲也監督は「春の大会後、この大会を目指しチーム一丸となれたことが勝因。4試合で5失点とピッチャーがよく相手打線を抑えてくれた。突出した選手がいない分、走塁やバントを多用して選手の力を出し切ることに重きを置いて練習を重ねてきた。連勝を続けられるように今後もチーム力をあげていきたい」と話していた。
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