JR鴨居駅改札前で行われる恒例のコンサート「鴨居エキコン」が14日、同駅で行われ、多くの人が演奏に酔いしれた。
毎回様々なジャンルの音楽をテーマに、近隣で活躍する音楽家を呼ぶ同イベント。主催は鴨居まち研(熊本秀男代表)。今回は神奈川県庁ブルーハーバーオーケストラを招き、ジャズで楽しむクリスマスソングを堪能した。
400人が来場
ビッグバンドによるジャズの演奏が改札付近を彩ると、多くの人が足を止め、来場者は過去最高の400人を超えた。「ホワイトクリスマス」や「サン・トワ・マミー」など12曲の演奏のほか、「サンタが町にやってくる」では来場者が一緒に歌う場面も見られた。
同イベントを主催する鴨居まちづくり研究会のメンバーらは「天候にも恵まれたせいか、多くの人に来ていただいた。鴨居駅や地域の皆さんが支えてくれているおかげ。とても感謝している」と話していた。
同イベントは4カ月に1回の頻度で開催される。次回は4月19日の予定。出演団体など詳細は決まり次第、広報よこはまみどり区版などで順次公開予定。
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|