緑区少年野球連盟(関野正夫会長=人物風土記で紹介)は15日、新横浜のホテルで「緑区少年野球連盟創立40周年記念式典」を開いた。
当日は、同連盟の顧問を務める名取正彦緑区長を始め150人を超える関係者がお祝いに駆け付けた。また式では、長年の功績を称える功労賞の授与式が行われた。
同連盟は1975年に創立。2人のプロ野球選手を輩出するなど、区内児童の心身育成の場として活動してきた。4月に「第80回春季大会」を開催する。
2006年には同連盟の基本方針「強くて礼儀正しいチーム」に即した選抜チーム「オール緑」を結成し、各チームの力の底上げにつなげてきた。
関野会長は「当連盟にご理解を頂き、日頃よりご支援頂いている皆さまに感謝を申し上げる。近年は少子化が進み、球児の数が減ってきているが、Tボールや女子野球など野球に取組みやすい環境を整えすそ野を広げていきたい」と話した。
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