県立霧が丘高校で5月25日、自転車マナーアップキャンペーンが行われた。
同キャンペーンは緑区交通安全協会や警察、区役所などで構成する「緑区交通安全対策協議会」が主催。同校風紀委員の生徒約20人も参加し、通学してきた生徒たちに、自転車のマナーアップを訴えるチラシやティッシュ、反射材のリストバンドなどを配布した。
同校は自転車のマナーアップに力を入れており、正門には「ながら自転車ダメ絶対」と書かれた横断幕も掲示されている。キャンペーンに参加した畑中佑斗君(3年)は「リストバンドとかぜひ活用してほしい。この活動が、事故の減少につながってくれたら嬉しい」と振り返った。
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