緑区版 掲載号:2016年2月25日号 エリアトップへ

横浜市 寄付金制度PR強化へ 税収大幅減・認知不足で

社会

掲載号:2016年2月25日号

  • LINE
  • hatena

 横浜市は、2016年度予算案に市の事業への寄付を募る「横浜サポーターズ寄付金」(ふるさと納税)のPR費を70万円計上し、制度周知を強化することがこのほどわかった。全国的なふるさと納税の寄付者の広がりで、16年度の税収の減る見込みが前年比29億円となったことなどを受け、対応策が立てられた。今後は、リーフレットやポスターを街で配布し、広報していくという。

 ふるさと納税は、出身地など自分が選んだ自治体に寄付をすると、税控除を受けられる制度。近年では返礼品となる地方の特産品目当てに寄付をする人も多く、「お土産競争」が起こっているとも言われる。

 「横浜サポーターズ寄付金」は2008年から始まり、美術品収集や学校施設整備など、具体的な市の取り組みに対しての寄付を募る。返礼品は設けていない。

ポスター制作

 全国的に寄付者が増える中、市は15年度のふるさと納税の控除による税収が減る見込みを1億円としていたが、16年度は前年比29億円の減収を見込む。市担当者は、「これだけの減収幅は予想外だった。15年度の税制改正で税額控除の上限が拡充されたことなどが影響している」と分析する。

 これまでPRは取組を所管する部局ごとに行っており、「制度自体を知らない市民はまだ相当数いる」として制度周知に力を入れたい考えだ。また、寄付先に「歴史的建造物の保全活用」を追加。寄付先となるすべての事業でインターネットによる寄付の申込みもできるようにする。「寄付文化を醸成し広めるという趣旨を理解してもらいたい」と市担当者は話している。

緑区版のローカルニュース最新6

安全運転を再確認

安全運転を再確認 社会

JAF主催の講習会

7月18日号

中国の児童らと交流

中国の児童らと交流 教育

新治小6年

7月18日号

小林さんが新人奨励賞

長津田出身

小林さんが新人奨励賞 文化

全国公募の作品展で

7月18日号

外国人と交流を深める

外国人と交流を深める 文化

霧が丘でイベント

7月18日号

大島花子さんの歌声響く

大島花子さんの歌声響く 社会

緑公会堂で特別講演会

7月18日号

欧州へタイムトリップ

欧州へタイムトリップ 文化

8月2日 コンサート

7月18日号

新図書室オープン

新図書室オープン 文化

山下地域交流センター

7月18日号

十日市場の歯医者 みどり歯科

安心の保険診療中心。車椅子のまま乗降可能な専用車で無料送迎できます。

https://midoridc.net/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 3月14日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 8月16日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年7月18日号

お問い合わせ

外部リンク