緑区版 掲載号:2016年5月19日号 エリアトップへ

熊本地震 「今後は心のケアが大切」 日赤県支部 派遣第1班が報告会

社会

掲載号:2016年5月19日号

  • LINE
  • hatena
現地の状況を語る中山医師(写真左)
現地の状況を語る中山医師(写真左)

 熊本地震の発生を受け、日本赤十字社神奈川県支部から現地に派遣された救護班の第1班が活動を終え、4月27日に同支部で報告会を開いた。

 今回派遣されたのは横浜市立みなと赤十字病院の中山祐介救急部長を班長とする医師や看護師、薬剤師ら10人。中山医師らは地震発生直後から体制を整え、18日に県支部を出発。20日昼に熊本赤十字病院に到着し、すぐさま近くの避難所、益城町総合体育館で診療支援に従事した。中山医師は「当時は行政の被害把握や診療体制も整っておらず、特に幼児・子どもの医療のニーズが高かった」と混乱していた現場を振り返る。 

 その後も、余震を恐れて車中泊で避難する人々に「エコノミークラス症候群」の危険性を知らせる啓発活動のほか、南阿蘇中学校の避難所では衛生管理の問題からノロウイルスが蔓延するのを阻止するためにトイレや調理場位置の変更、土足エリアの制限などを地元の保健師らと一緒にアドバイスした。「トイレに並ぶのを嫌って水分を取らず脱水症状になる人やストレスで不眠に悩む人も多かった。今後は心のケアや、地元の医療機関などにできるだけ早く引き継ぐことが大切。その橋渡しが赤十字の使命」と語った。

 県支部からは今後も秦野や相模原の赤十字病院からも救護班が派遣され、5月下旬まで支援が続く。
 

緑区版のローカルニュース最新6

延べ3300人が参加

延べ3300人が参加 スポーツ

山下地区体育祭

10月17日号

50周年記念コンサート

50周年記念コンサート 文化

27日 緑公会堂

10月17日号

訂正

訂正 社会

10月17日号

資料とモノでたどる緑区

資料とモノでたどる緑区 文化

図書館で31日まで

10月17日号

生徒が縫った雑巾を贈呈

生徒が縫った雑巾を贈呈 社会

霧が丘高校が交流

10月10日号

稲刈りで実りの秋実感

稲刈りで実りの秋実感 文化

新治 谷戸の田んぼ

10月10日号

コンサート中に避難訓練

コンサート中に避難訓練 社会

みどりアートパークで

10月10日号

十日市場の歯医者 みどり歯科

安心の保険診療中心。車椅子のまま乗降可能な専用車で無料送迎できます。

https://midoridc.net/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月14日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 8月16日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月17日号

お問い合わせ

外部リンク